柏崎栄助氏のクラフト
柏崎栄助(1910~1986年)、東京芸術大(現)卒業。1940年に沖縄の紅房(べんぼう)漆器展を銀座で開き、工芸界で注目を浴びた。戦後福岡でフリーデザイナーとしてマルチガラスやアイボリーチャイナのデザイン開発、指導に当たり、九州クラフトデザイナー協会、九州デザインコミッテイ初代理事長をつとめた。
柏崎栄助(1910~1986年)、東京芸術大(現)卒業。1940年に沖縄の紅房(べんぼう)漆器展を銀座で開き、工芸界で注目を浴びた。戦後福岡でフリーデザイナーとしてマルチガラスやアイボリーチャイナのデザイン開発、指導に当たり、九州クラフトデザイナー協会、九州デザインコミッテイ初代理事長をつとめた。
評価項目: | 1.意匠的、造形的、景観的に優れているもの。3.先進的で、時代に影響を及ぼしたもの。4.語り継ぐべきもの。保存すべきもの。5.福岡オリジナルであるもの。福岡発であるもの。 |
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