「福岡のデザイン100」の歩み
「福岡のデザイン100」は、21世紀を迎えた2001年、福岡の20世紀のデザインをアーカイブすることを目的としてスタートしました。初めは、2002年から2005年まで、FDL(福岡デザインリーグ)内で実施。2008年に、福岡県立美術館で開催された「アートの現場・福岡VOL22」の「福岡デザインミュージアムがあったらいいな展」のなかで「福岡のデザイン100」として展示発表し好評を得ました。
このたび、福岡市経済振興局のご協力により、2005年以降の新しい作品や活動を加え、あらためて選奨作業を行った「福岡のデザイン100」をWEB公開することとなりました。
より身近に、デザインの持つ素晴らしさを感じてもらえることと思います。